店主さんの想い
未経験からカフェOPENの夢へ
鹿児島県出身の私、沖田。13年間動物病院で過ごした後、東京で新しい冒険を求めてカフェオーナーになるチャンスを掴みました!お店によって違いのあるカフェの空間がとても好きで友達ともよくカフェ巡りをしていました。でもそこで「働く」となると、私にとっては未知の領域。ですが、そんなハードルも仲間たちと一緒なら越えられると信じて上京しました!
一からのスタート。開店の準備、メニューの考案、内装…すべて自分たちの手で。そして、今も新しい商品やアイディアをみんなで共有しながら楽しんでいます。
下北沢の賑やかな雰囲気の中で、私たちのお店は一息つき、心が安らぐ場所を目指しています。そして、「上を向いて前へ進もう」というメッセージを込めて、LOOK UP COFFEEという名前にしました。
OPEN当初は本当に右も左も分からない状態でしたが、深夜までコーヒーを淹れる練習やラテアートの練習をしたり、本を読んだりして、コーヒーの世界にどっぷりと浸かりました!
そして、オープンした翌日には緊急事態宣言。客足は減りましたが、SNSを活用したり、デリバリーをスタートしました。当時の近所の方やお客様の暖かい言葉は、今も私たちの原動力になっています。
3年経った今、自分の技術やカフェ運営に少しずつですが自信を持てるようになりました。もともとはネガティブ思考なんですが、私自身も毎日「LOOK UP」して前進していると感じています。
一緒に働いている仲間にも感謝でいっぱいです!
近い未来は外国のお客様も増えて、もしかしたら海外進出も、、と考えています!
私たちの挑戦と夢に乗り合わせて、LOOK UP COFFEEで一緒に素敵な時間を過ごしましょう!
作品名:expand
※アーティストさんの作品制作にあたっての想い / 経緯は実際の店舗でご覧いただけます。
創作活動への想い
独学と高めあう友人
幼稚園児の頃から絵を描く事が大好きだった。描けば親がその絵を家に飾ってくれるのがとても嬉しく、絵を描くのが好きになった。
絵は独学で追及。大学は費用の問題などから経済学部へ進学。しかし、美術部へ入り芸術学部の友達と技法や情報交換をしながら創作活動を続けた。
もともとはペン画を行っていたが、展示活動を重ね、全部の作品が遠目で見ると同じように見えてしまい、どうやったら自分の作品が目立つかをコンセプトに色々と試行錯誤を繰り返して自分らしさを伸ばした今の自分のスタイルが出来上がった。
絵を描くこと=最高の現実逃避
絵を描く事が好きで飽きないし集中できてほか事を忘れて続けられる。一日に長時間時間描き続けることもあるが、それを苦痛と感じたことはなく、もはや絵を描くことが自分にとっての現実逃避であり、一番心が落ち着く時間。
仕事では今プロダクトデザイナーとして働いているが、仕事での制作は自分らしさの介入が少なく、どうしても個性が削がれてしまう。自由に思うがまま表現できるオリジナル作品制作は純粋に楽しく個性を思う存分発揮することできる。
ウォーリーの感覚で楽しんでみてほしい
自分の集合絵の特徴は、一つの絵に様々な描写やモチーフを多く入れる。細かい絵を描く理由は、細かいとお客さんがより長く自分の作品を観てくれるから。それぐらい自分の作品を観て欲しい!もっともっと観てほしい!それはウォーリーを探す感覚で、あっこんなところにこんなものがあった!こっちにもあった!と楽しさを発見してもらいたいと思っている。だから私の作品を観る時はじ〜っと観て楽しみながら鑑賞してほしい。
作品づくりのエネルギー
子供の頃から自分の描いた絵に対して周りから反応があると嬉しかったし、それは今も同じ。だから、これらかも人々が自分の作品を観たら楽しめるような、何か反応があるような作品を作り続けていきたいと思っている。
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